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予防接種

令和5年度のインフルエンザ予防接種は、下記の日程で予定しています。
 ■予約方法
  ・インターネット
  ・電話  など
 ■予約開始
  ・Web予約:令和5年10月1日(日) 00:00~
  ・電話予約:令和5年10月2日(月) 09:00~
 ■接種期間
・一般:令和5年10月10日(火)~
・高齢者:令和5年10月10日(火)~令和6年1月31日(水)
        実施概要②、③該当する方

■実施概要
自己負担額は、下記のとおりです。
①15歳(高校生)以上の方 4,180円
②南多摩5市に在住で接種日現在65歳以上の方 2,500円
③南多摩5市に在住で接種日現在60歳以上65歳未満の方で下記の条件に当てはまる方 2,500円
★心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する方(「身体障害者手帳1 級のコピー」、または「診断書のコピー」の添付が必要です)

※ 南多摩5市は、稲城市、多摩市、八王子市、日野市、町田市の5市を指します。
※ ②③ に該当する場合で、生活保護受給世帯または中国残留邦人等の方については、「保護受給証明書」または「支援給付受給証明書」を提出することで自己負担額が無料になります。
※ 15歳未満の方の接種については、小児科にお問い合わせください。

10月1日号の「広報いなぎ」高齢者インフルエンザ実施概要をご確認ください。


種類(主たるワクチン) こんな方にお勧めです 令和5年度
金額(税込)
稲城市 助成有無 その他
不活化ワクチン 子宮頸がん(HPV)【初回】
・サーバリックス(2価)
・ガーダシル(4価)
●女性の方で、初めての性交渉をする前にHPVワクチンを接種しておくのが望ましいとされています。
●稲城市民の方は市の助成があります。
稲城市「ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種について【リンク】
17,970円

●ヒトパピローマウイルス感染症予防接種です。

【サーバリックス】
 国内外で子宮頸がん患者から最も多く検出されるHPV16型と18型のウイルス様粒子を含んでいる2価ワクチンです。

【ガーダシル】
 サーバーリックスの2価と、尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫症の原因ともなる6型、11型も加えられた4価ワクチンです。

【シルガード9】
 ガーダシルと比較して、新たに追加された5つの型(31、33、45、52、58)に起因する子宮頸部、外陰、腟の高度病変の発症に対する90%以上の予防効果が示されている9価ワクチンです。

子宮頸がん(HPV)【2,3回目】
・サーバリックス(2価)
・ガーダシル(4価)
14,440円
子宮頸がん(HPV)【初回】
(シルガード9(9価))
28,130円
子宮頸がん(HPV)【2,3回目】
(シルガード9(9価))
23,360円
帯状疱疹【初回】
(シングリックス)
●18歳以上の方が対象です。
●50歳以上の稲城市民の方は助成があります。
▶(令和5年10月2日より費用助成を開始します。)帯状疱疹予防接種(任意接種)の費用助成について
23,290円
(10/2~3/30)
●帯状疱疹を予防するワクチンです。
●特に50歳を境に帯状疱疹の発症率は急上昇し、60歳代、70歳代にかけてその割合は上昇します。ワクチンを打つことで帯状疱疹になる確率を下げたり、発症しても症状を軽くしたり、帯状疱疹後の神経疼痛を軽くする効果が望めます。
帯状疱疹【2回目】
(シングリックス)
18,520円
肺炎球菌
(ニューモバックス(23価ワクチン))

●稲城市民の方は市の助成があります。
  助成対象年齢:65、70、75、80、85、90、95、100歳になる方

▶高齢者の肺炎球菌感染症予防接種について【リンク】

12,630円 ●肺炎球菌ワクチンは、肺炎の中で最も多い原因となる肺炎球菌によって起こる病気を防ぐワクチンです。
●肺炎による死亡者の97.6%が65歳以上というデータが出ています。
●肺炎は年齢が上がるごとに死亡のリスクが高まります。
●肺炎は発症後に急激に症状が進むこともあります。
●5年後のごとの接種が望ましいが、助成は初回のみ。2回目以降は自費です。
肺炎球菌
(プレベナー(13価ワクチン))
●稲城市民の方は、市の助成があるニューモバックス(23価ワクチン)がおすすめです。
 ※助成対象年齢には制限があります。
●ニューモバックスを接種した後、1年以上間隔を開けてプレベナーの接種が可能です。
12,630円 ●含まれている肺炎球菌は、ニューモバックス23種類・プレベナー13種類とニューモバックスの方がより広くカバーできます。しかし、ニューモバックスは5年後の効果が低下してしまうのに対しプレベナーは長期間の免疫獲得が可能であり、1回の接種で終わりです。
日本脳炎【初回】 ●流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部)
●稲城市民の方は市の助成があります。
稲城市「日本脳炎予防接種について」【リンク】
8,080円 ●日本脳炎は、日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で、蚊を介して感染します。突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。
●勧奨差し控えにより接種機会を逃した平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれの方で、20歳未満の方が助成の対象です。
日本脳炎【2回目】 4,550円
HBワクチン【初回】 ●B型肝炎の感染者と同居している方
●血液や体液に接する可能性の高い職種の方
8,070円 ●B型肝炎を予防するワクチンです。
●HBワクチンの効果は年齢と共に低下します。例えば40歳を過ぎてからのワクチン接種により免疫を獲得できるのは約80%です。
HBワクチン【2,3回目】 4,540円
破傷風【初回】 ●農作業など、土壌に触れる機会が多い方。
 (土の中には破傷風菌が存在しています。)
●被災地で作業をされる方
●清掃事業に従事される方
6,070円 ●破傷風を予防するワクチンです。
●1968年以降に生まれて破傷風リスクの高い仕事をされている方で、この10年以内に接種を受けていない場合には、接種が望ましいです。
●1968年以前に生まれた方は破傷風に対する免疫がないため、基礎免疫を獲得するために半年から1年かけて計3回ワクチンを接種することが必要です。
破傷風【2,3回目】 2,540円
生ワクチン 麻疹・風疹混合
(MRワクチン)

●妊婦さんの周りの方(特に妊婦さんの家族)
●妊娠を予定・希望する女性
●妊娠を予定・希望する女性の夫やパートナー等同居者
●30〜50代男性:風疹にかかったことがなく、風疹ワクチンを受けていないか、ワクチン接種したかわからない方
●稲城市民の方は市の助成があります。

▶稲城市「風しん抗体検査と予防接種費用の助成」について【リンク】

10,600円 ●麻疹・風疹の混合ワクチンです。
●妊娠中・妊娠の可能性のある方は、接種できません。
耳下腺炎 ●ワクチン接種経験がない方
●感染経験がない方
7,920円 ●おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)を予防するワクチンです。
●大人になってかかると、難聴だけでなく「耳鳴り」や「めまい」を伴い日常生活に支障をきたすこともあります。
●最も重い合併症は髄膜炎で、髄膜脳炎、睾丸炎、卵巣炎、難聴、膵炎などがみられることがあります。
水痘 ●過去に水痘にかかったか確認が取れない方
●妊娠を予定・希望する女性
●50歳以上の稲城市民の方は助成があります。
▶(令和5年10月2日より費用助成を開始します。)帯状疱疹予防接種(任意接種)の費用助成について
9,520円
(10/2~3/30)
●水痘(みずぼうそう)を予防するワクチンです。水痘ワクチンの予防接種は水痘(水ぼうそう)の予防だけでなく、帯状疱疹(たいじょうほうしん)の予防にも効果を発揮します。
●大人に感染すると重症化しやすく、髄膜炎や脳炎などを起こした場合、約20%で死亡したり重い後遺症を遺すことがあります。

健診センターからのお知らせ

・ワクチンの入荷状況によりお受けできない場合があります。
・健診センターでは、同日の複数のワクチン接種は行っておりません。

一般的な予防接種のながれ

1.ご予約お電話か当センター受付にてお受けいたします。ご希望のワクチンの在庫を確認いたしますので少々お待ちいただきます。以前受けられた予防接種のことをお尋ねする場合がございます。
2.接種日接種前体を清潔にして、体調を整えてお越しください。
体温を測定いただき、予診票(問診票)の記入をお願いいたします。医師が問診をさせていただきます。重篤なアレルギー反応の既往や接種日に熱などがあると安全のために接種を延期させていただく場合がございます。
ワクチン接種
接種後接種後、比較的短時間に起こる副反応の観察のために30分間は当センター内でお待ちいただきます。
お会計自己負担金をお支払いいただきます。クレジットカード(未対応カード有り)もお使いいただけます。
お帰りの後接種日当日の激しい運動は控えましょう。入浴は、シャワー程度ならかまいません。
接種後、時間をおいて副反応が現れる場合がございます。接種部位の腫脹、発赤、疼痛、掻痒感、熱感のほか、腹痛、吐き気、息苦しさなどがある場合にはただちに当センターまでご連絡ください。平日17時以降、休日は市立病院救急までご連絡くださるか最寄りの医療機関等にお問い合わせください。
3.接種後日接種部位の腫脹などが2週間程度残る場合がございます。お問い合わせは、当センターまでご連絡ください。平日17時以降、休日は市立病院救急までご連絡くださるか最寄りの医療機関等にお問い合わせください